主な複合効果

パナテトラのPTFE樹脂への複合効果

テトラフルオロエチレン重合体(PTFE)にパナテトラを複合することにより、良好な潤滑性を保持した 上に、さらに耐摩擦摩耗性および耐圧縮クリープ性に優れた特性を得られます。また、安定した静電気拡散性を有しており、各種摺動部品、電気電子部品、パッキング材等の成形用樹脂として適している。

1.耐摩耗性の向上

2.耐圧性の向上

ベース樹脂:フッソ樹脂/カーボン繊維

3.帯電防止特性の向上

パナテトラ単独複合系での帯電防止特性

パナテトラ/炭素繊維併用系での帯電防止特性

パナテトラのPA6樹脂への複合効果

摺動・耐摩耗特性評価

【評価試料】
パナテトラ複合PA6樹脂 パナテトラ複合量 20wt%
比較 ナチュラル

【評価結果】

【評価条件】
項目 : すべり摩試験
方法 : JIS K7218-A法準拠(スラスト式)
項目 : 摩耗量 動摩擦係数(30分前後の平均動摩擦係数)
状態調節 : 絶乾(成形後アルミ袋中保管)
条件 : 速度  0.5/ s
        荷重  50N
     すべり距離 3km(試験時間100分)
     相手材  S45C 円筒 表面粗さ 0.8μmRa
     試験環境 23±2℃ 50±5%RH
試験機: 回転動型摩擦摩耗試験 IIIT-2000-5000N(高千穂精機)