システムソフト(NPM-W2)

プロダクションモジュラー NPM-W2 (NM-EJM7D, NM-EJM7D-MD, NM-EJM7D-MA)
特長

高品質装着 - APCシステム

基板・部品などのバラツキをラインコントロールし良品生産を実現します。

APC-FB※1
印刷機へのフィードバック

  • はんだ検査の計測データを解析し、印刷位置(X,Y、θ)を補正します。
はんだ印刷位置ずれの自動補正

APC-FF※1
装着機へのフィードフォワード

APC-MFB2
AOIへのフィードフォワード / 装着機へのフィードバック

  • はんだ位置計測データを解析し、部品装着位置(X、Y、θ)を補正します。
    対象:
    チップ部品(0402C/R~)
    パッケージ部品(QFP・BGA・CSP)
  • APC補正位置上での位置検査
  • AOIの部品位置計測データを解析し、装着位置(X,Y、θ)を補正し、装着精度を維持します。
    対象:
    チップ部品・下面電極部品・リード部品※2
MFB補正の基本的な考え方/MFB対応部品

※1 : APC-FB(フィードバック)/FF(フィードフォワード) : 他社3D検査機との接続も可能です。(詳細は担当営業にご確認ください。)
※2 : APC-MFB2(マウンターフィードバック2) : 対象部品種はAOIメーカー毎に異なります。(詳細は担当営業にご確認ください。)

部品照合オプション - サポートステーション

部品交換時のセットミスを防止。
簡単操作で生産効率アップに貢献します。

※無線スキャナーおよび関連アクセサリーなどは、
 お客様にてご準備をお願いします。

 

 

  • 部品誤セットを未然防止
    生産データと交換する部品のバーコード情報を照合し、部品の誤セットを防止します。
  • 配列データ自動同期機能
    設備本体が照合を行いますので、配列データを別途選択する必要はありません。
  • インターロック機能
    誤照合・未照合の場合、設備を停止させます。
  • ナビゲーション機能
    照合作業を分かり易くするナビゲーション機能

予備の交換台車やフィーダー外段取りを生産エリアのみならず材料準備エリアなどで行うことができます。

ステーションタイプは電源供給、部品照合の2タイプより選択できます。

 

機種切り替え性 - 自動機種切り替えオプション

機種切り替え作業(生産データ、レール幅等)を支援し、その作業ロスを最小限に抑えます。

• 基板ID読み込みタイプ
外付けスキャナー、ヘッドカメラ、計画帳票の3タイプより選択できます。

 

 

機種切り替え性 - フィーダー段取りナビオプション

効率的な段取り手順をナビゲートする段取り支援ツールです。段取り作業時間を考慮した生産時間の見積もりおよびオペレーターへの段取り作業指示を行います。これにより、ラインの段取り作業時間の見える化、効率化を実現します。

 

稼働率向上 - 部品供給ナビオプション

効率的な部品供給順序をナビゲートする部品供給支援ツールです。部品切れまでの時間・ムダの少ない移動経路を考慮し、オペレーターへの部品供給指示を行います。これにより、部品供給の効率化を実現します。

 

※オペレーターが複数ラインの部品供給を担当する場合は、PanaCIMが必要となります。

基板情報通信機能

ライン先頭のNPMでマーク認識を実施し、下流のNPMへ情報を転送します。
下流のNPMは転送された情報を使用することで、タクトの短縮が可能となります。

【通信対象】

 

データ作成システム - NPM-DGS(品番:NM-EJS9A)

部品ライブラリーやPCBデータを統合的に管理するとともに、高性能な最適化アルゴリズムで実装ラインを最大限に活用する生産データを作成するソフトウェアパッケージです。

※1:パソコンは、別途購入が必要です。
※2:NPM-DGSにはフロアレベル管理とラインレベル管理の機能があります。

 

CAD取り込み

CADデータをインポート、画面上で極性等を確認することが可能です。

最適化

高生産性を実現するとともに、共通配列の作成も可能です。

 

PPDエディター

生産中に生産データをPC上で更新し、ロスタイムを低減します。

部品ライブラリー

実装、検査、塗布を含め、部品ライブラリーの一元管理が可能です。

 

データ作成システム - オフラインカメラ(オプション)

設備稼働中でも、オフラインで部品データを作成することができます。

ラインカメラを使用して部品データを作成します。
照明条件・認識スピードまで事前確認でき、生産性・品質の向上に貢献します。

オフラインカメラユニット

 

データ作成システム - DGS Automation(オプション)

手入力による定型作業を自動化し、作業ミスを削減するとともにデータ作成時間を短縮します。

手作業で行っていた定型作業を自動実行できます。
お客様システムと連携させることで、データ作成における定型作業を削減し、生産準備時間の大幅削減に貢献します。実装点の座標、角度を自動補正する機能(Virtual AOI)も含みます。

システム全体イメージ例

自動実行の説明図

自動化対象作業(抜粋)

  • CAD取り込み
  • 補正マーク設定
  • PCB面取り
  • 実装点ずれ補正
  • ジョブ作成
  • 最適化
  • PPD出力
  • ダウンロード
 

データ作成システム - 段取最適化(オプション)

複数機種の生産において、段取作業量を考慮して最適化を行います。

複数基板の共通配置運用では、供給部数不足で段取を分けなければいけない場合が発生します。段取作業量が減るように、基板を同じ部品配置を用いるグループに分けるとともに、段取を行うテーブルを決め、部品配置を自動決定します。
多品種少量生産のお客様において、段取性向上および生産準備時間の削減に貢献します。

段取グループ/段取テーブル
 

品質改善 - 品質情報ビューアー

品質に関わる情報(使用したフィーダー位置、認識補正値、部品データ等)を基板毎、実装点毎に表示することで、変化点の把握と不良要因の解析を支援するソフトウェアです。
また、当社検査ヘッドがある場合は不良箇所と品質に関わる情報を結びつけて表示することができます。

Quality information viewer

品質情報ビューアー画面

品質情報ビューアーの使用例

不良回路の実装に使用したフィーダーを特定し、例えば、そのフィーダーでスプライシング後に実装ズレが多発していた場合は、
  1. スプライシング作業ミス(認識補正値から リールのピッチズレがわかります)
  2. 部品形状の変化(リールのロット、ベンダ ー違い)による不良要因と推定でき、その 修正に素早く対応することができます。
 

※ライン毎にパソコンが必要です。

NPM-W2関連ページ