◇セラミック B特性はバイアス電圧印加により容量値が低下。 →フィルムコンは、容量値低下しない。 【DCバイアス特性データ】 ◇セラミック B特性は交流回路での使用時、うなり音(ノイズ)が発生する場合がある (圧電効果)。 → フィルムコンデンサを使用することでノイズ対策となる。 【うなり音測定データ】 ◇フィルムコンはESRが低いため、ノイズ吸収性が高い。 【インピーダンス特性データ】 ◇温度特性が安定しているため、セットの回路動作が安定。 【温度特性データ】 ■ 携帯電話 ■ PHS ■ PDA ■ W-LAN ■セラミック B特性のうなり音(ノイズ)対策。■低ESR、容量値が安定。 100VDC : 0.1μF ~ 1.0μF