◇セラミック B特性はバイアス電圧印加により容量値が低下。 → フィルムコンは、容量値低下しない。 【DCバイアス特性データ】 ◇セラミック B特性は交流回路での使用時、うなり音(ノイズ)が発生する場合がある(圧電効果)。 → フィルムコンデンサを使用することでノイズ対策となる。 【うなり音測定データ】 ■液晶テレビ&ディスプレイ)■パソコン ■PDAゲーム機 ■ゲーム機 ■その他 ■セラミック B特性のうなり音(ノイズ)対策。■DCバイアス印加時の容量低下無し。 →DCバイアス特性差により、コンデンサ総容量値をセラミック B特性の40%以下に落とせる。 16V : 104~105