特長:電子機器用フィルムコンデンサ(ラジアルリード形)

小型化・高安全性を実現したラジアルリード形フィルムコンデンサ
(ECWFA, ECWFD, ECWFE, ECQUA)

高圧・高周波用や海外規格品対応のラジアルリード型フィルムコンデンサは、パナソニック独自の蒸着パターン技術により、蒸着膜をセル分割し、各セルにヒューズ部を設けています。過電流等による局部破壊発生時には、1セルのヒューズ部のみが溶断し、コンデンサ全体としては機能を維持します。また、薄膜フィルムを使用しているため、高安全性とともに小型化も実現しています。

内部電極構造

各セルにヒューズ部分がある

内部電極構造

ヒューズ機能の動作

絶縁破壊が発生すると、短絡電流により、そのセル部分のヒューズ部分が切断されます。破壊部のセルがオープン状態となり、コンデンサは機能を維持します。

ヒューズ機能の動作

ACステップアップ破壊比較試験

パナソニックのフィルムコンデンサは、ショートモードでの破壊(発煙・発火)に至りにくく製品となっています。

ACステップアップ破壊比較試験