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2006年5月18日
松下電器産業株式会社
パナソニック エレクトロニックデバイス株式会社
松下電工株式会社

山梨松下電工株式会社を
パナソニック エレクトロニックデバイス株式会社に統合

― デバイス分野でも両社の強みを最大限に活かし シナジー効果を発揮 ―


松下電器産業株式会社(社長:、以下松下電器)の連結会社であるパナソニック エレクトロニックデバイス株式会社(社長:北代 耿士、以下パナソニック エレクトロニックデバイス)と松下電工株式会社(社長:畑中 浩一、以下松下電工)は、両社がもつプリント配線板事業を統合することで、基本合意しました。詳細につきましては、基本合意書にもとづいて、今後両社で検討してまいります。

本件は、一昨年から進めている松下電器と松下電工の協業取り組みの一環として、両社が手掛けているデバイス分野におけるプリント配線板事業の拡大を図るため、パナソニック エレクトロニックデバイスと松下電工で検討を重ねてきました。

その結果、パナソニック エレクトロニックデバイスと、松下電工の100%子会社である山梨松下電工株式会社(以下山梨松下電工)のプリント配線板事業を、パナソニック エレクトロニックデバイスに統合いたします。具体的には、松下電工の保有する山梨松下電工の全株式をパナソニック エレクトロニックデバイスに譲渡します。譲渡日は2006年10月1日で、統合後の山梨松下電工の新社名は「パナソニック エレクトロニックデバイス山梨株式会社(仮称)」です。

現在、高密度プリント配線板のグローバル市場規模は年間約7,200億円で、市場からはさらなる高性能化、高密度化が求められています。今回の統合により、今後成長が見込まれる携帯電話市場・カーエレクトロニクス市場に対し、両社がこれまで培ってきたブラックボックス技術の融合、具体的にはパナソニック エレクトロニックデバイスのALIVH[※1] と、山梨松下電工のYAMAVICO[※2] のもつ強みを最大限に活かし、グローバルにお客様のご要望にお応えする体制を築き、プリント配線板事業のさらなる拡大を目指してまいります。

また、松下電工は電子材料部門における事業の選択と集中をすすめ、多層材、高機能封止材などのコア事業を強化すると共に、反射防止フィルムなどの新事業展開を加速し、松下グループとしての更なる価値最大化を目指します。


問合せ
  松下電器産業株式会社
  コーポレートコミュニケーション本部  広報グループ
   電話:06-6908-0447、FAX:06-6907-2013 URL:http://panasonic.co.jp/
 パナソニック エレクトロニックデバイス株式会社
  広報担当 松嶋 雄二、笠松 恵子
   電話:06-6906-1652、FAX:06-6906-1639、URL:http://panasonic.co.jp/ped/
 松下電工株式会社 広報部
   電話:06-6909-7187、FAX:06-6908-7127、URL:http://www.mew.co.jp


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【会社概要】

[パナソニック エレクトロニックデバイス(株)] 2006年5月18日時点
社名 パナソニック エレクトロニックデバイス(株)
本社所在地 大阪府門真市大字門真1006番地
設立 1976年2月
資本金 230億円
事業内容 各種電子部品(コンデンサ、抵抗器、コイル、スピ−カ、電源、機構部品、高周波部品、プリント配線板 他)の開発・製造・販売
事業規模 グローバル売上高:約4,560億円(2005年度実績)
株主 松下電器産業株式会社
代表取締役社長 北代 耿士
従業員数 連結 約36,000名

[山梨松下電工(株)] 2006年5月18日時点
社名 山梨松下電工(株)
本社所在地 山梨県南アルプス市戸田字下戸田432番5
設立 1986年11月21日
資本金 4億円
事業内容 多層プリント配線板
事業規模 売上高:102億円(2005年度実績)
株主 松下電工株式会社
社長 富田 恒男
従業員数 約300人

【事業統合後の体制】

◆語句説明

[※1] ALIVH(Any Layer Interstitial Via Hole)とは:
松下電器産業とパナソニック エレクトロニックデバイスが開発し、世界初の全層IVH構造を実現した画期的な多層プリント配線板。
[※2] YAMAVICO(Yamanashi Matsushita Electric Works Anylayer via PWB’s Viafilling technology with Conductive material)とは:
山梨松下電工が開発した、レーザで穴あけしたビア(穴)への銅めっき充填技術。
スタックビア(垂直積み上げ)が可能となり、プリント配線板の高密度化を実現。

以上